Ochiroさん
北海道育ちのモンゴル人、東京在住の画家ですが
福島のゴミゼロをめざして頑張ってます!
炎のような赤と独特の人物表現で独自の世界を描くモンゴル出身アーティストで、タレントでもあるオチロさん。テレビで見せる明るく人懐っこいキャラクターそのままにインタビューに応じてくれました。
── 須賀川で個展を終えたばかり。
本日は?
そうですそうです。初めて須賀川で展示させていただきました。翠ヶ丘公園のサウナ&スパグリーンで6月に。観て下さった方、ありがとうございます!
「ゴミ拾いの旅」のロケでは須賀川や矢吹、白河や泉崎あたりも来ていますが、今日は南会津町を歩いてきました。帰りに道の駅でメッチャいい青梅を見つけたんです!自分で漬けるんですよ、梅干し。昨年、天栄村の道の駅季の里天栄で買って漬けたらすごく美味しくできたので、期待してきて大正解でした!
── アート制作はいつから?
高校生からです。18歳で上京してからはバイトをしながら描き続けていました。ほぼ独学ですが、お父さんが指輪職人、お母さんがバレリーナだったので幼少期からアートに触れる機会が多かったんです。それが「表現すること」に繋がっているんだと思います。
自分の描く「赤」は絵で食べられるようになった20歳後半くらいから「目に見えない人の感情を描きたい」と突き詰めて辿り着いたものです。この色は「燃やして生きる生命の揺らぎ」。そこからは自然に真っ赤な絵を描くようになって、自分が着るものまでどんどん赤くなっていって、今は少しセーブ中です(笑)
── それがなぜタレントに?
その頃に、明石家さんまさんの番組に呼んでいただいたんです。もちろん絵は描いていきたいんだけど、もともとがお喋りだから、テレビに出たら「もっともっと喋りたい!」って思っちゃって。
それがきっかけで、中テレの「歩いてゴミ拾いの旅」企画のオーディションに立候補しました。モンゴル人で、絵描きで、ゴミ拾いってオモシロいと選んでもらえたんじゃないかな。以前から、プライベートで裏磐梯に遊びに行ったり、空港でライブイベントをしたり、福島大好きだったから嬉しかったです!
── オチロさんにとって福島とは?
どれだけ福島好きでも、モンゴル人で北海道育ちで、東京に住んでるヤツが福島でゴミ拾いしているわけで、最初は受け入れてもらえるか不安でした。でも皆さんが「ありがとう」「お疲れさま」って声をかけてくれ、差し入れまでしてくれる!ここ以外もいろんな地域に行きますが、福島の皆さんには一歩踏み込んだ温かさを感じています。
だから、少しでも福島のゴミをゼロに近づけたい!そして、できるなら「オチロのふくしまお喋り街歩きコーナー」にしたい!なんて考えてます(笑)
── では、画家としては?
いつか福島の大きな美術館で個展ができたら、という夢を持っています。そのためには絵を描いているだけじゃダメだし、タレント活動しているだけでもダメで、「オチロ」としてどっちも大切にしていかなきゃと思っているんです。まだまだ頑張っていきますので応援してください!
昨年8月は24時間テレビ「愛は地球を救う」の福島メイン会場で巨大アートを制作しました。今年も制作します! 8月29日(土)には日大工学部の会場にいますので、来てください!オチロのSNSも是非チェックしてくださいね!


Instagram – ochirosart

ゴジてれ Chu!
◆[プロフィール]◆
アーティスト・タレント
1991年7月15日
モンゴル・ウランバートル生まれ。
母の再婚に伴い10歳で来日。
18歳まで北海道で過ごした後、
画家をめざして上京。
東京を拠点にアーティスト活動を展開。
2015年からは、モデル・タレントとして
メディア出演を始めた。
2023年、日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま」の
人気企画「明石家さんま画廊」で
5400人の中から選出され出演。
2024年からは
福島中央テレビの番組「ゴジてれChu!」の
人気コーナー「歩いてゴミ拾いの旅」
2代目として活躍中。

