歴史と文化が息づく南湖神社へ

100年の時に思いを馳せて
歴史と文化が息づく南湖神社へ

享和元(1801)年に、時の白河藩主・松平定信(楽翁公)が築造した南湖公園。「士民共楽」の理念により、武士だけでなく庶民にも開かれた日本最古の公園として親しまれてきました。水と緑が織りなす四季折々の美しい景観の中にある南湖神社は、今年創建100年。5月に御鎮座百年記念春季例大祭、10月には創建時の遷座祭・奉祝大祭に倣った神幸大祭ほか大茶会が開かれ、新たな歴史を紡いでいます。